seesaaからWordPressへ引っ越しでリダイレクトの設定

2016-09-26


サイトを引っ越しする際に必要となるリダイレクトの設定を、実際にseesaaブログからWordPressに移行するにあたって僕が理解して実行した内容をまとめます。
 

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単純に記事を新サイトに移行するだけなら記事をWordPressにインポートして設定するだけです。それで新サイトはスタートできるんですがそれでは問題がたくさん発生してしまいます。

リダイレクトとは?


サイトを引っ越しする際に必要な処理リダイレクトとはなにかというと訪問者を引っ越し先のリンクに自動的に飛ばして、「引っ越ししました」と伝えることです。その対象はサイトに訪れた人と、Googleなどの検索サイトです。

これをやる必要性とやらない場合のデメリットは・・・ ​

必要性 ​

  • 新サイトに自動的に飛ばしてくれる
  • 被リンクを新サイトに飛ばせる
  • 新サイトに旧サイトの評価を引き継げる
  • 新サイトに旧サイトのページの検索順位が引き継げる

やらないと・・・ ・

  • 旧サイトの検索ワードから誘導できない
  • 新サイトの評価がゼロからスタート
  • 新サイトが重複サイト扱いになる

リダイレクトしないと、せっかく訪れてくれた旧サイトへのリピーターや被リンク記事へのアクセス、検索流入の訪問者をすべて無にしてしまうのです。なによりサイトのユーザービリティーがよくないですよね?読んでもらうために書いた記事が見にくい、見れない、では本末転倒です。

そしてもうひとつの問題が今まで積み上げてきたGoogleなどの検索サイトからの自分のサイトへの評価や検索順位を失ってしまうということ。ブログ初心者にはこのことの重大性がイマイチピンとこないのではないかと思います。僕がそうだったんで。しかしこれらの評価を失うということは検索流入が少なくなるということにつながるので、やはりせっかくのこれまでのがんばりが無駄になってしまいます。

そしてなにより恐ろしいのが新サイトが重複サイト扱いになってしまい、ペナルティを受ける可能性があるということです。ペナルティを受けるとどうなるかというと、新サイトが最悪の場合まったく検索結果に現れなくなってしまうという事態になりかねないのです。そうなったらもうブログ運営なんてやってられなくなりますよね。

リダイレクトの仕方


リダイレクトの重要性を理解いただけましたか?ではリダイレクトを実際にやるにはどうするか?というと

  • 301リダイレクトを使う
  • メタリフレッシュとカノニカルを使う

という方法があり、301リダイレクトが正しい方法なのでできれば301リダイレクトを使いたい。・・・ですがseesaaブログなどの無料ブログではこの301リダイレクトが使えません。

そこで今回使うのがメタリフレッシュカノニカルです。これはメタタグというものに新サイトへ飛ばす機能と飛ばした先が正規のサイトであることを検索サイトへ伝えてくれる機能です。

この方法は下記のサイトがとてもわかりやすく説明してくれています。

やり方がそれぞれ違いますが、この通りにやればどちらでもリダイレクトはうまくいくと思います。 でも正直1回や2回読んでもなにをしたくてなんの作業をしているのか理解できませんでした。もちろん僕の理解力が足りないんですが(笑) なので僕自身がなにをやっているのかわからなかった部分と全体の流れを書きます。僕のように理解力が足りない人は参考にしてください(笑)

これらの方法は各ページやトップページを新サイトに飛ばしてくれるメタリフレッシュとカノニカルのタグを旧サイトに追加し、新サイトの各ページと紐付けています。 上記ふたつのサイト様は紐付け方法がそれぞれ違います。①のサイトの方法が「記事タイトル」での紐付け方法で、②のサイトは「キーワード」での紐付け方法です。

タイトルかキーワードか?僕は最初タイトルによる紐付け方法を行おうとしましたが、タイトルだと全角22文字以内の制限があり、自分の記事のタイトルが22文字以上が多かったのでキーワードでの紐付け方法に切り替えました。なぜ22文字なのかというと、紐付け先の記事のWordPressのスラッグが全角22文字までしか入力できないからです。

seesaaのHTMLに追加するタグの
redirecttag
この部分が新サイトのどのページに紐付いてるかの新サイト側のURLになる部分です。これはそのseesaaの記事のキーワードを自動的に取得してくれるようになっています。つまりseesaaの記事のキーワードに入れた文字=WordPressのスラッグなるわけです。

WordPressの記事投稿画面のスラッグ部分と
wpsul

seesaaのキーワードが
sskey

一緒になっていれば紐付けされて、そこに転送し正規化してくれるんですね。

このkeywordがtitleになればタイトルでの紐付けになり、WordPressのスラッグはseesaaのタイトルと一緒にする必要があります。

 

僕が行った手順


簡単に流れを説明します。

  1. 新サイトを立ち上げてnoindexにする
  2. 記事をインポート
  3. パーマリンク設定をタイトルに変更
  4. 記事のスラッグを個々に変更する
  5. 変更済みのスラッグをseesaaのキーワード部分に入れる
  6. 記事の調整やリンクの調整をして新サイト公開準備
  7. seesaaのHTMLにメタダグ追加
  8. リダイレクトされてるか全ページチェック
  9. 新サイトのnoindexをはずして公開する

キーワードによる紐付け方法での例ですが、②のサイトでは途中でエディタを使ってあらかじめ加工してからインポートすることで効率よく作業できるようにしていますが、難しいので僕はすっ飛ばして直接WordPressのスラッグを編集しています。 まずはリダイレクトを成功させることを優先しました。なので内部リンクのURLの 変更や画像の変更は手動でコツコツやることになります。

seesaaに追加するタグは上記サイトを参考に

<% if:page_name eq 'article' -%>

  <link rel="canonical" href="http://○○○○○.com/<% extra_keywords %>" />

  <meta http-equiv="refresh" content="3;url=http://○○○○○.com/<% extra_keywords %>" />

<% else -%>

  <link rel="canonical" href="http://○○○○○.com/" />

  <meta http-equiv="refresh" content="3;url=http://○○○○○.com/" />

<% /if -%>

 

<% unless:page_name eq 'index' %><% unless:page_name eq 'article' %>

<meta name="Robots" content="noindex" /> 

<% /unless %><% /unless %>


このように設定しました。

 

  • 転送先が正規のページである
  • 各記事ページとトップページのメタリフレッシュ3秒
  • seesaaのカテゴリーページなどをインデックスしない

という内容です。 細かい方法や用語については上記サイト様をみてください。 僕はこの方法でリダイレクトされています。

ところが、新たな問題が発生しました・・・
[記事リンク→]エイジングフィルター発動?!移転後の経過
へ続く。


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