ようこそ、我が家への感想

最終回を迎えた今期の月9ドラマ 「ようこそ、我が家へ」 を見終わりました。

ネタバレになります、ご注意ください。

 

 

(^ω^≡^ω^)おっおっおっおっ♪ じゃないよまったく・・・

全話観ました。毎週なんとなく、それなりに楽しく観てましたけど・・・ 感想というか最終回観ながら
「なんだこれ?つまんね」
って思わずつぶやいてしまいました(笑)

なんかあれだけ引っ張った真犯人が初顔って・・・
誰これ?

事の発端はアスカに惚れた顔見知りを主人公が駅で注意したこと。
結局その注意した相手が異常な逆恨みして嫌がらせしてました。
そんでそれに便乗したご近所さんや友達がエグい嫌がらせしました。と。
それを面白いネタだと本にしちゃいました。と。
だけど腹いせに真犯人のサドル切ってやりました。ごめんなさい。
お父さんはお父さんで会社で奮闘してましたよ。

という流れのストーリーです。 家パートと会社パートの2部構成で結局これらはまったく関係なかったし、どっちか無くても良かったんじゃないの?と思っちゃいます。

どっちかと言えば会社パートのほうが面白かったかな。といっても次々と出てくる間瀬部長の不正のボロをただ圧力で潰してるだけで、無能社長が3,000万の損失も太っ腹にあっさり忘れる会社のお話でしたが。最後間瀬部長のごめんなさい、軽っと思ったところでお父さんキレてニシザワさんに謝罪の流れに。で・・・でるのか?まさかこの流れはあれのオマージュくるのか?と思ったらなんか頭下げながらぐしゅぐしゅ言ってただけでしたね(笑)

毎回次週への引きだけはよかったですが、全編終わってみればなんともスケールの小さい、なんのひねりもない一本道のストーリーで爽快感もなんもないお話でした。 さんざんミスリード誘って、あすかが「私の復習の物語」とか煽っておいて、真犯人はそのアスカにすら縁が深くもないただの顔見知りとはねぇ・・・

そんな真犯人が言ってた「あなたの家族に問題があったんじゃないですか」って台詞その通りだって納得しました。

これはミステリーとか言っちゃダメだろ〜よ
いちばん、おっと思ったのはマリエがナナへの嫌がらせの犯人だった事かな? 最後の最後エンディング終了後だけホラーでしたが(笑)続編でも作る気か?(笑)

こんな残念な感想しかでてこないドラマでしたが、ひとつよかった事があります!

 

有村架純カワイイ!

 

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