4.移行する記事以外を削除
「サイトB」で移行したい記事以外を削除します。カテゴリーまるまる移行したい場合は投稿一覧画面でカテゴリーを絞り込みながらやると楽です。
5.記事、リンク、画像の調整
ここが一番時間がかかりました。なぜなら僕の場合はもともと独立させるつもりでいたのでWordPressに移行してからも「サイトA」のワーホリカテゴリーだけ手付かずでなにもしていなかったので、seesaaの記事をインポートしたままだった為、記事のリメイク、リンクの張り替え、画像のアップロード、をすべてこのタイミングで行いました。もし、元記事がWordPressですでに完成されていればここは内部リンクの張り替えくらいなんで、すぐ終わると思います。
6.全体のデザインなどの調整
「サイトB」のサイト名を決めて、ウィジット置いて、ロゴ入れて、アクセスカウンター置いてと、完成系を作る。
7.最終確認、サイトマップ送信
内部リンクや記事の内容などを最終チェック!googleウェブマスターツールにサイトマップを送信
8.リダイレクト開始、公開!
「サイトA」から「サイトB」へ転送開始! 『Redirection』というプラグインを使って「サイトA」の各記事内から「サイトB」の対応記事へリダイレクトの設定をする。301リダイレクトが使える独自ドメインWordPressはここが楽です。自動的に転送も評価引き継ぎもしてくれる上にプラグインで設定も簡単!
こうして新サイト「Let's!ワーホリ in オーストラリア」が出来上がりました!
テーマを絞って見やすくすることによって回遊性が上がっています。 今回僕がワーホリのカテゴリーを独立させたのは、ブログを始めようと思ったきっかけがワーホリに行くことというのがかなり大きな要因を占めていたので、ワーホリ情報を発信できるものを作るというのが前提にあったからということもあり、方向性も見えていたので作りやすかったです。
「サイトA」の記事はまだ残してあります。消してしまってもいいみたいですが、不安なんで一応サイトの評価引き継ぎなどの経過をしばらく様子見てからにしようかなと思っています。まぁあっても困らないし。301リダイレクトはサーバー処理なんでリダイレクトされてること自体わかりにくいので快適です。
今回はFetch as Googleでのインデックス催促は行っていません。元サイトがインデックスされてるし記事タイトルもほとんど一緒なんで別に困らないし、焦ってインデックスさせて重複させるよりgoogleに任せたほうがいいかなと思っているんですがどうなんだろう?この判断が正しいのかどうかわかりませんが、まだ数日ですが今のところ新サイトはほとんどインデックスされていません。でも[記事リンク⇒エイジングフィルター発動?!移転後の経過]の時思ったように、やはりアクセスの多い記事がインデックスが早いですね。例によって2週間くらいで評価の移行まで完了するかな?
現在は元サイトへのアクセスがそのまま転送されているだけなんで、順調というか今まで通りですが、移行が完了すればサイトのタイトルをストレートにしたぶんアクセスが増えるんじゃないかなと期待しています。
コメント