さて、前回ドラマ信長協奏曲についてまとめましたが今回は1月23日公開の 映画、信長協奏曲についての予想をしてみたいと思います。
[記事リンク⇒まもなく映画公開!『信長協奏曲』に向けてドラマのおさらい]
1年間待ちに待ったこの映画はドラマ信長協奏曲の続編であり、完結編です。
ドラマは最初と最近で2回見ました。原作のマンガは読んでいません。
予告映像で今わかっている情報をまとめると
- サブローとミッチーが「なんでこんなことしたんだ?」と叫びながら炎の中で対峙するシーン
- 帰蝶とサブロー結婚式?「一緒に生きてほしい」発言
- 教科書で死を悟るサブロー
- 秀吉が「敵は本能寺にあり」と叫ぶシーン
- 戦でサブローorミッチーが戦うシーン
- サブローorミッチーが秀吉に首を切られるシーン
信長協奏曲は基本的に史実に沿った内容になっています。 僕の知る限りの信長、本能寺の変についての知識とドラマ本編、映画の予告から 映画信長協奏曲の予想をしてみたいと思います。
映画の展開予想
ドラマの最終話から10年、天下統一に向けて順調に突き進み、最終段階となった天正10年 それまで他の家臣たちと共にサブローを支えてきたミッチーと秀吉。 しかしこの2人には真っ黒な闇の繋がりと陰謀があった。
天下統一までの道のりをサブローにやらせて来たが、天下統一を目前にしていよいよサブローに対してミッチーが謀反を起こすようにそそのかす秀吉。サブローを殺し、サブローに代わって信長として返り咲く時が来たと提案する。
秀吉としては本物の信長に復讐したいので、ミッチーが謀反を起こし天下を取ってこれからという時に殺してすべてを奪ってやるという計画なんでしょう。
秀吉とミッチーは本能寺で先にサブローを殺して、成り代わった信長(ミッチー)と共に明智光秀を倒したことにする算段。ミッチーは本能寺の変を起こしサブローに襲いかかるが、殺すのを思いとどまりサブローを逃す。その後明智光秀として秀吉と対峙。
こんな感じのがベタな展開なんでしょうけど、ここはなにかひねりを加えてくるんではないかな?
どこかでまた2人の信長は入れ替わるんではないかと思っています。
歴史の教科書を見て本能寺での明智光秀の謀反と自分の死を察知したサブローは、あえてまたミッチーと入れ替わり、本能寺にいるミッチーの所に明智光秀として現れ、火を放つ。 「なんでこんなことしたんだ?」というセリフはミッチーが言っている。
そして、ミッチーに帰蝶を託したあと、ミッチーを逃がしたあと、明智光秀として秀吉と戦うことを決意する。 しかし、秀吉が黒幕と知っているミッチーはサブローを助けに再び現れて秀吉に討たれる。 最終的に逃がされたサブローは帰蝶ともにひっそりと暮らす。
こんな感じとかどうでしょう??(笑) うーん、難しい。
でも、こうやってあれこれ予想できる今が最高に楽しいです。 いよいよ明日から映画公開!楽しみですね〜!
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