オーストラリアでのワーキングホリデーの醍醐味のひとつ
そしてこの地で生きて行く為に、仕事に就かないといけません!
仕事みつかるかな?と不安な方の為に
仕事の探し方です
まず、はじめにどんな職種と形態があるのか?
- 給料体系は法律に乗っ取った正規労働による仕事、ローカルジョブと言われる形態。銀行振込で給料が支払われ、給料には税金がかかる。
- そして違法ながらも働き口が多く、すぐに見つかり、給料は安く手渡しとなる多くのワーホリの人が就いてるキャッシュジョブと言われる形態。これは一応違法なので、もし取り締まられたら本人が罰を受けることになる。
どういう流れで仕事をみつけるかというと
1.募集を探す
まずは募集を探さなければなりません。
最も簡単で一般的なのはインターネットでの募集検索[外部リンク→]JAMS.TVなどを見て探します。
しかし時給などの条件が書いていないことが多いです。その他にバックパッカーなどで張り紙があったり、直接お店などに行き、募集していないか聞いてみるなどして募集しているところを探します。
2.面接を申し込む
電話やメールでオーナーや店長とコンタクトを取り、インタビュー(面接)のアポイントを取ります。じゃあ明日来て、今日来て、とその場で面接日程が決まるのであらかじめ予定を確認しておきましょう。
3.レジュメの準備
レジュメが完成してる場合は用意するだけです。印刷がまだなら印刷してください。
もしまだ作っていなかったら、急いで作りましょう!レジュメは持ってくるように言われていなくても
当然用意すべきものです。また、すでに完成してる場合でも内容を確認し、職歴や学校の状況、住所などが現在の状況や応募した職種にあった内容か確認をしてください。
4.面接に行く
基本的に服装などの身だしなみはあまり問題になりません。さすがにサンダルやタンクトップなどはやめたほうがいいと思いますが・・・
話す内容はいつからどのくらい働きたいかなど。あとは雑談のような内容が多いですね。その場ですぐに決まることも多いです。面接時に時給などの話しもします。
5.働き始める
採用になったら出勤日を決めて働き始めます。
まぁ日本でアルバイト探すのと一緒です。ワーキングホリデーで入れ替わりが激しいのでジャパレスなどはいつでも募集していて、簡単に採用してもらえます。
そんな中で雇う側も短期間なのは承知の上で、それでも少しでもいい人を長く雇いたいと考えています。重要なのはしっかりレジュメを作る事、いつからいつまで働けるのか?ということそしてしっかり受け答えをすることだと思います。まあ、なんて当たり前のことを言うんでしょう?(笑)
しかし、シドニーにおいて仕事が見つからないなんてことはよっぽどのことがない限りないと思います。経験も英語力もなにもなくても仕事はすぐに見つかるので安心してください。ダラダラせずに積極的に探すことと、うまく自分を売り込むことが出来ればすぐ見つかります。その中で自分がやりたいと思ったところで働くには明るく元気なことが一番です。
働き始めると大抵のお店は初日からキッチンやホールにぶち込まれます。なにもわからないままに(笑)まあワーホリを雇う以上しかたないんでしょうね、雇ってるほうからしたらじっくり育ててる暇なんかないんでしょう。最初から育てる気もないし、あまりクオリティーも求めていないようです。ぶっつけ本番で働きながら仕事を覚える!それがオージースタイル!
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