シェアハウスでの生活
小さな家の小さな部屋を複数の人でシェアして生活するワーホリで主流のこの住居形態
僕はマンションの一部屋を10人の男女でシェアして共同生活をしています。
フラットシェア、シェアルームに実際住んでみて、実体験をもとにいいところ、悪いところをあげていきます。
良いところ
- 楽しい
- 話し相手に困らない
- 物や食料を貸し借りできる
- 新たな出会いがある
- 英語の勉強になる
悪いところ
- うるさい
- プライベート空間がない
- 時間に気を使う
- イザコザがある
- 合わない人がいると面倒
- 物がなくなる
- トイレ渋滞
- 汚い
わかりきっている部分や、相反するので仕方ない部分が多いですが、常に誰かいるので話し相手、遊び相手に困ることがなく常に楽しい。それぞれ学校行ったり仕事したりで環境が違うのでいろんな話しができます。また、困った時に助け合うことが出来たり、調味料等を貸し借りできるのでお互い助かります。
たくさんの人が住んでることで自分のやりたいことをする時間や場所がないっていうのがつらいところです。オウンルームならいいんですがそうじゃないとリビングで何かしないといけません。しかし、リビングには誰かいるので話したり遊んだりしてしまいます。僕の場合はブログを更新したり勉強する場所がないです。ベッドでやればいいんですが体勢がキツいのとうちの場合WIFIの電波が届かないっていう問題があって難しいです。
僕の家の場合オウンキーじゃないので帰りの時間を気を使ったり、好きに出入りできない。鍵を持ってる人は鍵を開けにいくのが面倒という問題もありました。
汚くなるのも人数が多いが故。掃除すればいいんですがなかなかね（笑）
ちょくちょくトラブルや揉め事もあります。これは他のところに住んでる友達からもよく聞く話しですので、よく起こりえる一番の問題が人間関係なんでしょう。人数が多くいろんな年代の人が集まればしかたないですが、くだらなすぎる揉め事とかはめんどくさいので勘弁してほしいです。
あと、よく友達を連れてきます。住人共通の知り合いが来ることも多く、常連さんもいます。住人がうるさいのはある程度織り込み済みなので我慢できますが住んでいない人にリビングを占拠され、うるさくされるのはたまりません。
逆に人間関係で素晴らしいこともあります。僕の家では一組カップルが成立しました！海外でのこんな形の出会いも素敵ですね！
コメント