車載タブレットをiPad miniに変更してからというもの、車内環境がとてもに快適になりました!
どのような劇的変化があったかをご紹介します。
少し前に車の車載タブレットを『iPad mini4 Cellularモデル』に変更しました。
それからしばらく使ってみての使用感や感想などを書きたいと思います
良くなったところ
前機種SH−08EとiPad miniを比較しながらどこがどう良くなったのかを解説していきます。
基本情報、スペックの違いはこのようになっています。
どちらもまあまあ古い機種です。
しかし、現在使用するにあたってSH-08Eは2012年のOSに対してiPadは最新のOSを使えるのはかなりでかい。決定的に違う部分です。
画面が見やすい
画面サイズ
今までは7インチのタブレット、SH-08Eを使っていましたが、これが7.9インチのiPadminiになり、画面がほんの少し大きくなっただけですが、画面比率4対3のiPadminiはとても見やすい!縦に長いので音楽アプリなどは一覧性が劇的にアップ!特に地図アプリの見やすさは全然違います。
動画に関しては上下に黒帯が入るので使っていないスペースが増えますが表示部分はほぼ7インチと一緒になります。
2画面表示が捗る
iPadの機能として2画面表示できる機能『Split View』でアプリを2画面表示することができます。
この表示、iPhoneを縦に2台並べてるのと変わらない、むしろ大きい表示サイズなんです。
この2画面で出来ることの例として、音楽アプリと地図アプリを並べるというような使い方が見やすい表示のままできるんです。しかも表示領域を変更もできてしまう!
明るさのコントロールが上手
画面の明るさ設定は自動ですが常に最適な明るさに保たれているのでまったく違和感がなく、とても見やすい。前の機種も自動で使っていましたが急に暗くなったり明るすぎたりと不安定で見難かったのに比べるととても安定していて見やすい!
最新のOSでアプリ対応もバッチリ
これはiOSとAndroidの大きな違いで、今回変更のキッカケになった事でもありますが、Androidってほぼアップデートできないので古いOSで使うしかないんです。そうすると対応できなくなるアプリや、新機能が使えなかったりと困る事だらけ。iOSなら一発解決です。
例えばNetflixのダウンロード機能が使えるようになったのはかなり大きい!
電池持ちが良い
今までの機種は電池持ちが悪すぎて、常に充電してました。iPadはかなり持つ印象です。体感で軽く3倍は違います。1日のお出かけなら充電せずに使ってもまったく問題なし。
熱に強い
モバイル機器は熱に弱く、暑くなるとシャットダウンしてしまったりしますが、同じ使い方でも熱に対しての耐久力にかなりの違いがあります。というかSH−08Eはすぐに熱のせいで画面が暗くなってしまっていたのでかなりのストレスと、熱対策に悩まされていました。
iPadは暑い車内に長時間放置したりしなければ夏でも熱で使えなくなるような事が起こりませんでした。
動作の安定感
誤作動だったり固まったりという不安定な動作が起こりません。
全体的にとても安定した動作でストレスフリー。
テザリング接続も簡単
iPhoneを使っているので『Instant Hotspot』で接続も超簡単です。
使い方の変化
これらの変化により車内でのタブレットの使い方に大きな変化が起こりました。
その数々のメリットをご紹介。
通信量の節約
アプリでダウンロードできるようになったのとストレージが増えたことによって、動画視聴時に通信する機会がかなり減りました。今までNetflixを毎回接続して使ってたのは一体なんだったんだとバカバカしくなるレベル。
音楽DVD視聴
再生アプリの使い勝手も良いのでライブ映像などの音楽DVDを流しっぱなしにして楽しんでいます。
音楽再生のメイン機器に
母艦がMacなので必然的にiTunesが音楽管理ソフトになります。今までは結局iPhoneで音楽を再生することが多く、タブレットがメインとは言い難い状況でした。
ナビの使用頻度アップ
ナビとして使う時の見やすさ、使い勝手の良さから使う頻度が大幅に増えました。
iPadminiは神!
ホントiPad miniにしてよかった。
以前も使ったことあるけどセルラーモデルの使い勝手の良さとOSの進化は凄いです。
この変更で車内環境は革命と呼べるほど劇的に良くなりました。
通信環境も含めていろいろ進化してやりたいことがすべてできるようになりました。
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