仕事を探すときに必ず通らなくてはならない関門である面接。
面接ではどんなことを聞かれ、どんなことを話すのでしょうか?
どんなに気合の入ったレジュメを出そうがたいした効果はありません。それよりも面接が重要です。 それなら面接ってそんなに厳しいのかなと思うかもしれませんが、そんなんでもないです。気楽にいきましょう!
身だしなみ
まずは身だしなみですが、これに関してはホントゆる〜〜〜いです。 金髪、タトゥー、ヒゲ、なんでもオッケー、すべて個性として受け入れてくれます(笑) ただし、ある程度の清潔感は必要です。あと、どんなにゆるいところでも面接でサンダルはダメっぽいです。舐めてるとみられるのか、パブにサンダルで入れないのと同じく正装として認められない文化なんでしょう。ハーパンはオッケーなのにね(笑)
面接内容
じゃあその面接では何を聞かれるかというと、
- いつきたの?
- 今なにしてるの?
- 今後の予定は?
って感じです。
特になんてことのないやりとりで終わります。
お店によって違うでしょうが、雇用主の知りたいことは 「この人はどのくらいうちで働けるか」 「お店の雰囲気、方針に適合しそうか」 そんなところです。調理などの技能が必要なところが意外は特に聞かれることもないですし、志望動機だのも聞かれたことないです。
受かりたければ不利なことは言わない方がいいです。例えば学校がすごく忙しいとかホントはあと1〜2ヶ月で移動を考えてるとか。ウソにならない程度にあやふやにしときましょう。
むこうの条件にさえ合っていれば話が進み、いつから働けるか、どのくらいシフトに入れるか、あとは時給や注意点の説明で終わりです。 基本的に雑談混じりにフランクに和やかに進んでいきます。話が盛り上がればいい感じに認めてもらえて、その場で採用なんてコトも多いようです。
稀に厳しいところはこちらの仕草、表情、態度なんかを見てるところもあるようですが、そんなに多くはないです。よっぽどおかしな言動をしなければニコニコしてれば問題ありません。
面接後
さて、面接が終われば「1回トライアルしてみようか。」という流れになるところが多いです。都合が合えば当日にでもトライアルされます。 お互い試してみて違うなっと思ったらやめることができる制度。これがあるから面接もゆるゆるなんですね。
面接が重要ではあるけど、実はそんなにかしこまったり、すごい質問されたりということはないので安心してください。実際とんでもない見た目や、しょうもない奴でもガンガン受かってますからね。よっぽどのことがなければや競争率が激しいところでもないかぎり印象がそうとう悪くなければ大丈夫です。
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