自炊のすすめ

おいしい食生活でお腹いっぱいのワーホリ生活を!

 

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オーストラリアは様々な国の飲食店やファーストフードが豊富なので食には困りません。
[記事リンク→オーストラリアの食生活
でも外食ばかりではお金が持ちません。 なにしろ高いんで・・・ それでも自分の好きなものをお腹いっぱい食べたいじゃないですか!? というわけで自炊しましょう!

主食

まずはなんと言っても日本人の主食はお米

スーパーなどでいろんな種類のお米が売っていますが、日本人の口に合わない種類のものが多いです。
そんな中でオススメなのが『サンライス』です。
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コールスなどで1kg3ドルくらいで売っています。 このサンライスはワーホリなどの日本人の間ではかなり有名です。 かなり日本のお米に近いのでまったく抵抗なく食べれます。

そのほかに主食となるものは『パン』『パスタ』ですね。 これらは安く売っていて、特にパスタはペペロンチーノを作ったり、トマトソースで食べたりと応用が利くのでバリエーション豊かに楽しめます。

おかず

 

おかずに関してはその人の料理スキルにかなり依存しますが・・・

メインディッシュとなる肉や魚はけっこうな値段の高さにビックリします。 スーパーでパックになってる肉はコスパが悪く、パックに入ってる量も多いので一人で食べるには多いんです。なのでなるべく避けて、精肉コーナーで買ったほうが断然お徳ですよ!グラムで買えるので無駄もありません。種類もたくさんあり用途によって選べます。

魚も高いです。そして種類も少ない。サーモンとか2切れで10ドル以上します。 そこでオススメの魚をひとつ紹介します。

その魚の名前は『バサ(BASA)』柔らかくてジューシーなのになぜかとても安い! この魚の正体、実はナマズなんです。 日本ではナマズって食べないんでちょっと「うっ!」って思った人もいるかもしれませんが、これ、ホント美味しいんで嫌がらずに食べてみてほしいです。

それでも肉や魚を毎日食べるのはなかなかお金がかかります。
そんなときの強い味方は『ひき肉』です。
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1パック3.5ドルくらいです。応用力もハンパない!これほど最強な肉はないと思います。 ハンバーグやミートボール風にしてみたり、そぼろっぽくしてみたりと自由自在に加工できます。 僕は基本的にひき肉は欠かさないように常に冷蔵庫に入っているほどお世話になっていました。

野菜もバランスの良い食事には欠かせませんね。 これはスーパーで売ってるサラダの詰め合わせパックですべて解決。 中身はなんかの葉っぱ類とかの詰め合わせになっています。

調味料

 

調理に必要な調味料は塩やコショウ、砂糖はスーパーで普通に売っています。 その他にミートソースっぽいものや油なども揃います。 日本人にとって重要な醤油などの調味料も売っているけどそんなに種類は多くありません。 (醤油はソイソースという名前で売っています)

普段使い慣れた日本の調味料が使いたければはアジア系のお店で手に入ります。 照り焼きソース、めんつゆ、みりん、味の素、ダシの素など和風の味付けに欠かせないもの達も豊富に揃っています。 でも、え?こんなのがこんな高いの?!と驚くほどに高額です。日本で買うのに比べたら数倍の値段です。それでも美味しく食べるには仕方ないですね・・・。 アジア系のお店にはその他に納豆や豆腐なども置いていますよ!

限られた材料で美味しい食生活を

 

オーストラリアではお金さえかければ日本と同等の食生活をおくることができてしまいます。 しかしそれでは自炊してもコスパが良くありません。 現地のものをうまく利用しながらコスパ良く美味しい食生活を試してみてください。

 

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