オーストラリアのローカルジョブ、正規ジョブの凄さ!

「ローカルジョブ」
誰もが憧れるこの響き
英語の勉強になる!
時給がいい!
など魅力的な部分は人それぞれ

 

今回はお金の面での凄さをお伝えします
ワーキングホリデーで稼ぐにはしっかりとした正規労働の仕事を見つけることにつきます。ファーム等をはじめ、カフェやホテル、PUB等があるでしょうか。

さて、このオーストラリアの正規ジョブはどのくらい凄いのか?

・なんといっても高時給!

最低時給16.87ドル!!
さらに休日はダブルペイで給料2倍!?
パブリックホリデーは3倍なんていうところも!

・休憩時間も給料が発生する

そして6時間以上の労働に対しては休憩の義務まであります。

・有給休暇がある

半年で2週間分の有給休暇が貰える。これは買い取りいう形でお金で支払われる場合もあります。

・夜10時以降は1,75倍の給料が発生する

日本は1.25倍だっけ?

とにかくとんでもなく待遇がいいです。まず例えば時給20ドルの仕事をしたとして、「TAX」が引かれます。30%くらい。しかし、ワーキングホリデーはこれもあとから帰ってきます。年間で18,000ドルまでは非課税となります。
とりあえず手取りは14ドルくらい

さらに
・スーパーアニュエーション(Superannuation)

これはオーストラリアの年金制度です。
賃金の9%を会社が勝手に積み立ててくれます。
これも後から帰ってきます。すごい!

合計約40%分を貯金している状態な訳です。
こんなバイト日本では考えられません!これらが法律で定められているっていうんだからオーストラリアは本当にすごい国ですよね!この凄さの恩恵を受けられるのはワーキングホリデーの特権、非課税だからこその利点とも言えます。

しかしローカルジョブはなかなか見つけるのが大変
まず英語力も必要だし・・・
しかし!あきらめるのはまだ早いです!日系の企業でも正規労働の会社はあります。とはいえかなり少ないので、結局ジャパレスで非正規労働をしている人がほとんどです。でもこの実態を知ってしまうとジャパレスで働くのは正直バカバカしくなります。手取りで12ドルでなんの特典も無いとかですからね。がんばってローカルジョブを探してみましょう!

 

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