ワーキングホリデーを終えて

ワーキングホリデーで僕が自分自身に対して何を感じ何を得たのか?成長することは出来たのか?
そろそろそんなことを考えてみようと思う
 


僕がたどりついた解えは

「良くも悪くも僕は僕でしかなかった」

ということ

まったく知らない場所で1から人間関係、生活環境を作り、まったく新しい仲間達と過ごしてみても周りに対する自分の接し方や、おそらく周りからの自分に対する印象もそんなに変わらない。なにか自分が変わる部分があるかな?とも思いましたが、結果たいして変化はありませんでした。自分の我の部分、強さ、弱さ、考え方や行動そんな自分の良いところも悪いところも自分自身で色濃く感じることができました。そういう意味では自分というものを改めて認識するいい機会だったのではないかと思います。

どう成長したのか?
この答えは現時点ではよくわかりません。もちろんたくさんの得るものがあり、自分にプラスになるであろうことは間違いないのですが、具体的にどうプラスになったのか、プラスにしていくかそれはこれからゆっくりわかってくるのかな?

ただ明確に得たものは、人との繋がりの大切さ、楽しさを改めて感じることができ、僕の人生のテーマ、生きる意味がハッキリとわかったという事です。いや、これはもともと漠然とわかっていたことなのかもしれませんが、日本で普通に生活していたら気づきにくい部分かもしれません。ワーキングホリデーという濃い時間の中でいろいろ考えることが出来たから、明確に言葉になったのかなと思います。

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