アップルのマップでフライオーバー(FlyOver)の使い方と対応都市 


フライオーバー(FlyOver)をご存知ですか?
 

アップルの3Dマップで、かなりリアルに立体的な建物が表示される地図です。グラフィックは常にリアルタイムに描写されて視点を自由自在に動かせます。googleのストリートビューのようなものですがそれに比べて見た目はゲームなどの表示に近いかな?ストーリートビューは自分を支点に360°見渡せるイメージなのに対してフライオーバーは上空から見下ろすような感じです。
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ほら、凄いでしょ、一見写真みたい!視点を動かせることで好きな角度から見れるので目的の場所の風景がわかりやすいです。
とまあ細かいことはいいとして、
これで知ってる場所を見るとけっこうテンションが上がります。まるで空を飛んでる気分♪
「ああ!ここね!」って感じです。
僕はシドニーに来たら(来なくても見れるけど)これをやってみたかったわけですが・・・

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すごいですね〜!
あー、ここをこう行くとここなのかとか距離感がわかりやすいです。

このフライオーバーがなんといつの間にか東京が対応してました!
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2014年6月21日からのようです。

現在の対応都市は21都市

東京・シドニー
・メルボルン
・パース
・パリ
・ロンドン
・マンチェスター
・ローマ・バルセロナ
・マドリード
・コペンハーゲン
・ケープタウン
・バンクーバー
・トロント
・ベルリン・ニューヨーク
・ロサンゼルス
・サンフランシスコ
・ラスベガス
・シアトル
・マイアミ

いつの間にか結構増えてるな、最初は5都市くらいだったのに。

使い方は簡単です。航空写真に切り替えて3Dのところがフライーバー(ビルのマーク)に変わってればクリックするだけです。

Mac
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iOS
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おもしろいので是非試してみてください!

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