オーストラリアのお酒の楽しみ方

お酒は18歳になってから。
オーストラリアのお酒について
 


オーストラリアでは18歳からお酒が飲めるようになります。
なのでお酒に関して緩いのかな?と思いますが実はとても厳しいです。

まずお酒が買える場所が限定されています。ボトルショップというお店だけです。スーパーの隣などに併設されていたり、PUBに併設されていることが多いです。ボトルショップで購入できる時間は夜22時までと決まっており、それを超えると絶対に売ってくれません!

お酒を飲める場所も限定されます。家の中はもちろんいつでもOKですが、公共の場所、道路、電車の中などは禁止です。みつかったら罰金取られます。バーベキュースポットはいいみたいです。

あとはPUBなどに飲みに行くことになります。
pub1

PUBは深夜1時30分までにお店に入らないと、それ以降入れてくれません。
入るのにも条件が厳しく、酔っぱらっていると入れてくれないです。顔が赤い、目が赤い、酒くさいなどはすべてNG!服装もサンダルNG、長ズボンじゃないとNGで有無を言わさず追い返されます。パスポートなどの身分証も必要です。

入り口でセキュリティが厳しくチェックしています。
pub2

上の写真を見てください、恐いですねー。厳つい人達が厳重にチェックしてくるので、とても歯向かう気にはなれません。

お酒を提供する側も、RSAの規則に従ってきっちりやっているわけです。ジャパレスや韓国料理の店など無法な場所もけっこうありますけどね!そういう場所は何のチェックも無く、時間も関係なくお店に入れます。持ち帰りでお酒を販売してくれるところもあるので夜どうしてもお酒が買いたい場合にも使えます。

そうやって数々ハードルを乗り越えた末にありつけるお酒は格別!?
やはりビールが人気で、トゥーヒーズNEWやVBなどのブランドがポピュラーです。あとはワインが美味しいです。
そのほかにもお酒の種類はたくさんあり、日本と同じようなものも多い・・・のかな?
メニュー見てもよくわからないというのが正直なところですが・・・(笑)

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