ワーキングホリデーを最大限に楽しむコツ

1年から2年という短い期間しかないワーキングホリデーで、僕が考えるワーホリを最大限に楽しむコツは・・・

 

 

「今がよければそれでいい」

です(爆)

楽しんだもん勝ちだと思うんです。

日本で、しかもいい大人が言ったら白い目で見られるような発言ですが、オーストラリアではそしてワーホリではこれでいいと思います。

1年や2年しかオーストラリアにはいないわけだし、その場所に滞在する期間だっていつまでになるかなんてわからないんですから先のことをあまり考えても意味がないですよね。

日本で普通に生活してたらおのずと考えてしまうような将来のことや仕事・勉強のこと、人間関係なんかはワーホリに来てる以上いったんおいておけるわけで、それよりも今その場所でできることを最大限楽しめばいいと思うんです。

好きなことやって、好きなように仕事をして、たくさん友達作って、どんなにバカをやろうが恥をかこうが、嫌われようがなにしようが、ワーホリでの出来事は何をどう失敗しようが失うものなんてほとんどない状態なんですから、自分勝手にわがままに、無責任に自分のことだけ考えて、自由気ままに過ごすほうが楽しいんじゃないかな?と思います。

まぁ極端な話ですので、実際にはなかなかそのようにはいかないと思いますし、そんな生き方をすることがいいことは言えないかもしれない、それが必ずしも充実した楽しい日々というわけでもないでしょう。

もちろん人を騙したり、犯罪を犯したり、人に迷惑をかけたりと道を踏み外してやりたい放題しろと言っているわけでもありません。

ただ、考えすぎたり、遠慮したり、無理して人に合わせたりと縛られてしまってももったいないということです。

ワーホリって過去も未来もなんのしがらみもない中で暮らせるわけですし、責任も世間体もありません。人生設計も考えなくていいわけですから、できる限り自分勝手で今しか考えなくていい生き方をして今しかできないことをやってみるのもいいかもしれないと思うんです。

もちろんワーホリ期間の目的や計画を立てて行動すること自体は必要でしょうが、自分の考えや目的を持ったうえで、今日やりたいこと、今行きたいところ、食べたいものをめいっぱい堪能したもん勝ちくらいに考えてみるのもいいかもしれません。

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