ワーホリで海外に住むことの価値ってなんなんでしょう？
さて、前回［記事リンク⇒ワーホリのホントのところ］でだいぶネガティブなこと言いましたが、べつにワーホリをバカにしたいわけではありません。
ただ、そこにどんな理由ややる気があろうとも所詮やってる内容はそんなもん。
というのはご理解いただけたと思います。
では、そんなものに世間はどれだけの価値をつけてくれるだろうか？
たいした価値などない。だってこれといって凄くないんだもん。
そんな、凄くないワーホリですが、それでも僕らはワーホリに行きたいんです！
それぞれが夢と希望をもってワーホリに旅立っていきます。
知らない土地、慣れない文化、しゃべれない言葉に苦労しながらも、学校に行ったり働いたり。
様々な国の人々と交流できて、友達もできる。
それはそれは夢のような楽しい生活、日本に住んでいては味わえない刺激を得ることができます。
最初の頃は特に毎日が新鮮で、アグレッシブに行動して、充実感も得られると思います。
日本での生活とは一味違う体験をでき、日本にいたらやらないようなことにも果敢に挑戦することでしょう。
そうして過ごした日々の経験はなにものにもかえられない素敵な思い出となります。
これは行った人にしかわからない快感、楽しみなんです。
そうしてみんな満足してワーホリを終えることと思います。
そう
自己満足なんです。
でもこの自己満足のためにワーホリに行く、それでいいじゃないですか。
自分が楽しんで満足するための旅がワーホリだと思います。
そこに僕らにとっての価値があるんです。
海外生活の経験、英語の勉強、それぞれ目的はあると思います。
それがうまくいこうがいくまいが、やってきたことが自己満足になるんです。
自己満足なんだから世間に理解されにくい部分も多いと思います。
なかなか共感を得られず、価値を認めてもらうのは難しいかもしれません。
でもワーホリの価値を決めるのは自分自身なんです。
満足のいくワーホリにするために日々がんばってワーホリを生き抜いて、
自分が満足したと思えるのならそれはすごく価値のあることだと思います。
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